講演・研修のご依頼について

給食指導の研修

「月刊給食指導研修資料|きゅうけん」を発刊している株式会社日本教育資料では、給食指導等に関する研修や講演などを実施しています。

最近の主なご依頼元

  • 東京都杉並区栄養士会さま
  • 東京都社会福祉協議会さま
  • 福井県教育委員会・栄養教諭研究会さま
  • 茨城県ひたちなか市津田保育所さま
  • 日本放送協会(NHK)さま(※NHKEテレで放映)

その他、主なご依頼元は、

保育園/学校/教員研修会/教職員組合/栄養士会/スポーツ指導者/教育委員会関係者/青少年健全育成団体/社会教育関係/大学関係者/民間企業/病院(精神科・心療内科・小児科など)/医療関係者団体/NPO法人/保護者組合/PTA連合会/

などです。

主なテーマ

研修
●保育施設・学校法人向け研修 〜子どもたちが楽しく自分から食べる給食時間の作り方〜
●保育士・教職員向け研修 〜給食指導の基本と食べられない子の対応〜
●栄養士・調理員向け研修 〜偏食対応を現場で実践してみよう〜

その他、一般向け講演テーマ
●「食べられない子が楽しく食べられるようになる方法」
●「知っていますか?他人と食事ができない会食恐怖症」…等。

<カリキュラムイメージ>

※ヒアリングを元に、研修や講演はご希望の内容に適宜ブラッシュアップしていきます。
※オンライン、オフラインのどちらでも対応可能です。

研修の進め方

効果の高い研修を実施するために、以下の4つのステップをベースに研修を実施していきます。

1.事前のヒアリング
まずは、現状で解決したい課題などを、面談・もしくはアンケートなどを通してヒアリングさせていただきます。たとえば「給食指導をより良いものにしたい!」という場合でも、指導に関する情報が足りていないのか、職員の共通意識が足りていないのか、そもそものコミュニケーション量不足なのかで、実施するべき内容というのは変わっていきます。ですから、事前にヒアリングをすることで、より組織課題が解決され、かつ、受講者の方が前のめりに参加できる内容を作り上げていきます。

2.研修コンテンツの作成
事前のヒアリングを元にどのような内容を盛り込んだ方が良いかを精査し、講義実施の際に研修コンテンツを作り上げていきます。給食指導に関する情報提供をメインにして現場でポイントを意識しながら実践してもらう事を1番にした方が良いのか、それとも、コミュニケーション量を増やすために、クイズ・ゲーム形式を取り入れた方が良いのかなど、ヒアリングした情報を元に実施内容を作り上げていきます。その他、使用テキスト、会場や備品等についての準備の確認をいたします。

3.研修実施と効果測定
いよいよ、研修の実施です。実施後は事後アンケート等を実施することがございます。また後日、講師から所感を共有させていただきます。

4.事後課題の設定や個別サポート
研修実施後の事後課題の設定や個別相談等もさせていただきます。ここで出た内容などは「報告書」としてまとめて報告差し上げます。

※講演形式の場合は、予めこちらで用意しているテーマから選んでもらうことが多いですが、その際もどのようなテーマが適切かなどを精査するためにヒアリングは致します。

メイン講師:山口健太

  • 『月刊給食指導研修資料|きゅうけん』 編集長
  • 株式会社日本教育資料 代表取締役
  • 一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会 代表理事

岩手県盛岡市出身。地方国立大学工学部在学中からIT事業に携わり、4年間主にコンサルティング業務を行う。その後、一念発起し、精神疾患の当事者支援活動を行うために、2017年に5月に一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会を設立。その中で「食べられない当事者」の相談にこれまで5,000件以上乗ってきた。その活動が2018年11月に日本経済新聞に掲載。2019年にはNHK「ニュースシブ5時」、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」などでも紹介され話題になる。著書には海外でも翻訳出版されている『食べない子が変わる魔法の言葉』(辰巳出版)などがあり「食べない子が変わるコミュニケーションノウハウの第一人者」とも言われている。子どもの食事に関しても特に詳しく、給食指導などの研修を保育所や学校などの栄養士・教職員に向けて行っている。「目から鱗の内容」と言われるほど、”とにかく分かりやすい解説”と今日からすぐに使える実用的な内容が特徴的。自身が教育会社の代表取締役でもあり、ひと一倍、教育に対しての思い入れが強い。

講師著書

  • 『食べない子が変わる魔法の言葉』(辰巳出版)
  • 『会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと』(内外出版社)
  • 『会食恐怖症が治るノート』(星和書店)
  • 『最新の教育事情がよくわかる本2020』(教育開発研究所)(共著)
  • 『韓国版:食べない子が変わる魔法の言葉』(翻訳出版)

講師料の目安

講師料の目安は、

  • 教育関係 5万円前後〜
  • 一般その他 10万円前後〜
  • オンラインや短時間研修の場合 要相談

としており、時間や内容、サブ講師やアシスタントが必要・不要等によって、多少前後します。また、何日かに分けて実施するなども可能です。予算外の場合でも柔軟に対応しますので、まずはお気軽にご相談ください。

受講者様からの感想

これまで研修を実施してきた中で、受講者様から頂いた声を紹介致します。

●色々と担任が食育、完食と思って指導している事がプレッシャーだったり逆効果だったりするのかと感じました。栄養士も残食が多い学級の担任に意見したり介入しようとしたりしたがるので、まずは冷静に観察すべきかと思いました。また、お話を聞いていて前任の小学校に自閉傾向で食べ物への“こだわり“が強い児童がいました。この児童も食べられるものが増えるチャンスがあったのかな・・・と少し思い出しました。

●会食恐怖症について、詳しく教えていただくことができ本当に感謝しております。極端な小食・偏食の児童について、職場内でも見解が分かれていて支援の仕方に悩むことがあったので、偏食と会食恐怖症についての違いや、会食恐怖症の中にも様々な分類があることを教えていただけて、とても納得できました。今後の支援にぜひ生かしていきたいです。

●具体的な解決策を聞くことができ、とても為になりました。少量しか食べられない子、偏食の多い子は今後も増えると思われますが、その中でどれくらい残菜を減らすことができるか・・・少しずつ担任の先生とも協力して個別指導をしていけたらと思いました。児童・生徒への声掛けには気を付けたいです。

●最近は、様々な心の問題を抱える生徒も多いので、発症のプロセスから改善の過程まで具体的な事例をふまえて分かりやすく説明してくださり、今後の参考にしていきたいと思います。

●会食恐怖症という言葉を初めて聞いたため、このように感じている人もいるのだと思った。特別支援学級には割と特殊?な偏食も見られるので声掛け等に気を付けたい。また、今回学んだことを他の先生方にも話すことができればいいなと思った。

●これまでの研修とは、少し違う視点で話を聞くことができたので良かったです。給食時間の「声掛け」をもっと気を付けていかないといけないなと思いました。

●自分自身も好き嫌いの多い幼少期を過ごしてきましたが、当時は本当に食事の時間が嫌でつらかったのを覚えています。中学生になって克服できましたが、誰かが導いてくれてできたことではなかったので、今、栄養士になってみて好き嫌いの多い子にどう声をかけてよいか分からないでいました。子どもたちへの働きかけ方を具体的に教えていただけたのは大変勉強になりました。

●給食指導でこちらや周囲が何気なく、悪気なく使ってしまう言葉や態度で会食恐怖症の子供の症状を悪化させてしまう可能性があるとのこと。十分に注意して子供の食べる様子を観察しなければと思いました。

●今回は栄養士の勉強会でしたが、養護教諭や教員もお話を聞ける機会があった方が良いなと思いました。

●自分自身が目立った偏食がなく生きてこられただけに、「食事が怖い」と思ってしまう人の気持ちが分かっていませんでした。今回の講演を聞いて、食で悩む人がどういうことに悩んでいるのかということを知り、今後の職務に向けて大変参考になりました。

●本校にも給食が食べられずお弁当を持参している児童がいます。その子たちへの声掛けなど、今までの自分のアプローチの中で傷つけてしまったことがないか、見直しをしてみようと思いました。

●人にとって、食べる行為というのは欠かせないのに、そのたびにものすごい不安・苦痛を抱えているというつらさは計り知れないものがあります。子供は幼いがゆえに言葉にできず秘かに悩んでいるのでしょう。今回の内容を知ったことで言葉にならない子どもの信号に気づくことができたらと思いました。そして、焦らずおおらかな気持ちで対応し、ほんの少しでも苦しみを取り除くことができたらと思います。今回は有意義なお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。

●給食指導中に量を減らす子どもへ、どのくらいなら食べられるかコミュニケーションをとりながらしているつもりではありましたが、その子供の気もち、声掛けの方法等を具体的に聞くことができ、より一層配慮をしながら対応していきたいと思いました。ありがとうございました。

●1年生に偏食の児童がいますが、確かに「無理して食べなくていいよ」と毎日声掛けをすることにより、1年間かかりましたが少量ずつ増やして食べられるようになりました。毎日、給食時間に給食指導として各クラスを回っていますが、やはり700人を20分間で見るという制限があり、一人一人の児童と向き合っていくことは難しいとは思いますが、日替わりで1日1クラス、児童と一緒の班でご飯を食べて、食に対しての姿勢を観察していきたいと思います。

●楽しく過ごしてもらいたい給食時間が、子供たちの苦手な時間にならないよう、声掛けの方法なども考え、工夫していかなければならないと感じました。食事の時間が苦にならない、苦手な物や偏食傾向があっても、焦らずに子供たちに寄り添う姿勢でいたいと思いました。

●自分の学校にも、保健室や別室で給食を食べている児童が何人かいるので、声のかけ方、支援など今日の講演の内容が大変参考になりました。先生の出されている本も是非読みたいと思います。

●会食恐怖症については知っていたが、その詳しい症状や当事者の心境等は知識がなかったので、とても勉強になりました。今後児童への声掛けなどをする際に、今日の講演のことを生かしていきたいと思いました。

ご相談・ご依頼はこちらより

ご相談やご依頼は以下のフォームからお願い致します。

    具体的に依頼したい内容が決まっている場合は、その内容を書いていただければ幸いです。具体的な内容がまだ決まっておらず、ご相談ベースのお問い合わせも受け付けております。